ピアノ教室 Fiorire
プロフィール
学生の頃からピアノ指導をしており、カワイコンクールでは全国大会に数回進出させ、こどもコンクールでは金賞を受賞、最優秀指導者賞を頂きました。その他、日本バッハコンクールやブルグミュラーコンクールでも金賞受賞者を輩出しています。
2016年4月、ピティナ船橋支部に所属させていただいたことを機に、秋より指導者ライセンスを受検し始め、1年間で初級・中級・上級の全級取得を目指して参りました。ピアノ指導を始めて40年過ぎた今、指導者も学び続けることの大切さを痛感しております。
2018年より、ピティナのステーションや提携コンクールのスタッフとしての活動も始めました。幅広い活動を通じて自己研鑽しながらレッスンの活性化に努めたいと思っております。また、かねてより教室でも取り入れてきたミュージックベルや鍵盤ハーモニカの楽しさを、広めていきたいと思っています。
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＜メッセージ＞
3歳よりピアノを始めましたが、ピアノ指導者である母には習わず、母の先輩である武蔵野音大卒の先生に師事しました。母の教室の発表会には参加しており、そこで行ったアンサンブルのステージで、すっかりアンサンブルの楽しさの虜になってしまいました。ピアノ演奏だけでなく合奏や合唱をステージで披露することは、独奏にプラスになる要素が沢山あると感じ、自身の発表会にもアンサンブルを取り入れ、教室の皆さんは勿論、観客の皆様にもその楽しさを共有していただこうと工夫に努めています。このことは、ピアノ演奏は技術的・音楽的に習得するだけでなく、音楽を総合的に学ぶべきだと思ったきっかけだったと感じています。
当教室では、年齢に関係なく“どの生徒さんにも楽しくピアノを習っていただけること”をモットーに指導しています。楽しさの質は年齢により異なると思いますが、個性を見極め対応の仕方を工夫しています。教え子の中にはピアノ指導をしている方々もいます。現在は大人になった生徒のお子さんが通っていらっしゃるようになり、親子二世代に渡りピアノを指導できることにこの上ない喜びを感じています。また、生徒や保護者の皆様には、普段感じていることや伝えたいことを“ピアノ通信”として紙面で発信させていただいています。この度70号を迎え、お母様方から「楽しみにしています」との嬉しいお言葉を頂戴するようになりました。
将来的には85歳を過ぎてもなお指導を続けてきた母のように、いつまでも生徒さんに慕われ、ピアノの素晴らしさを伝え続けることのできる存在でありたいと感じ、これからも努力して参りたいと思っています。
♪9歳より故萩原和子先生に師事し、先生が教鞭をとられていた上野学園大学の付属中学に進学。同大学器楽学科ピアノ専門を首席で卒業。読売新人演奏会に出演。
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＜師事＞
ピアノ・・・萩原和子・森谷すみ・鈴木美和子・小倉すみえ 各氏
現在は樋口紀美子氏
ソルフェージュ・楽典・・・本澤尚道氏
＜短期受講＞
ピアノ・・・エディト・ピヒト・アクセンフェルト氏
＜取得＞
中学校・高等学校教員免許
カワイライセンス演奏グレード3級
ピティナ指導ライセンス全級
スズキケンハモ認定講師
＜受賞＞
カワイ最優秀指導者賞
ピティナ指導者賞
ピティナ新人指導者賞
ブルグミュラー・レッスン賞
＜出演＞
卒業演奏会
読売新人演奏会
恵声会新人演奏会
千人会コンサート
恵声会千葉支部発会記念ジョイント・コンサート
千葉支部第1回定期演奏会
ジョイントリサイタル2台のピアノ
モーツァルト・ショパン・フォーレの夕べ
恵声会研修会（萩原和子名誉教授）モデル演奏生
茂原市立茂原小学校カワイグランドピアノ弾き初め会
他
＜所属＞
全日本ピアノ指導者協会（ピティナ）
カワイ音楽研究会
市川バスティン研究会